アイリスオーヤマ Alexa対応 LED シーリングライト 調光 調色 8畳 CL8DL-6.0UAITを買った話です。
hueは便利なのですがLEDを6本させるシーリングライトがないので仕方なく買いました。以前はE26x3で2600lmほどしかなく本当に暗いです。
箱はこんな感じです。
サイズは60cmです。デカイです。明るさは約4300lmです。
ソケットとLEDが完全に一体型なのでそこそこ重量があるのを直接取り付ける必要があります。
LEDがビッシリ付いています。
アナログなリモコンとか付いています。これで操作するのはめんどくさそうです。なにせメモリ機能を使わないと明かりの設定を呼び出せないからです。
ソケットだけにします。
取り付け完了です。
フリッカーをチェックしてみましょう。hueと違って暗くしたときも、最大まで明るくした時もありません。
調光調色までできてフリッカーレスなのはすごいです。
こっちはhueです。同じように調光調色できますがフリッカーがあります。写真を取るときになにかと不便です。スマホのHDR機能を使用すればかなり緩和されます。
外観の話は実は本題ではなくてアプリの話がメインです。まず、IRIS SmartLFはios13にアップデートした直後は使えません。アップデート待ちです。
2019年9月21日の時点でどうなるかというと画面が少し暗くなりアプリが強制終了します。
最初から使うつもりもないです。Smart Lifeと実は互換がありこっちのほうが全てにおいて優れています。スクショを残していませんがまず、アカウントの登録をしてください。
照明(Wi-Fi)を選択してアイリスオーヤマの説明書に書いてある通り、「明るい」「暗い」を3回交互に押すと設定モードに入ります。設定が完了するとSmart Lifeに登録されます。
当然これからGoogle home miniと連携をすることができます。スマートホームの設定にSmart Lifeがあります。「電気を切って」「電気をつけて」で、hueとsmart lifeに登録されているどちらの照明も同時に操作することができます。
IFTTTにも登録することができます。webhooksを使うことで他の機器でスイッチをつけたりすることもできます。当初はその予定だったのですがiOSのショートカットですべてできることがわかったので用はありません。
iOS標準のショートカット(workflow)から呼び出して操作することもできます。Google home miniでは電気をつけるなどの大まかな操作をして細かい調節はiPhoneからすることができます。smart lifeとhueどちらも同じような設定ができるのでシーンを追加しておきます。smart lifeではsiriに追加を設定します。
こうしてhueとsmart lifeのシーンを設定しておくことでiOSからもワンボタンでhueだけのときと同じような使い勝手で操作することができます。明るさ「1」は豆電球(LED)になります。
google home miniとiPhoneから簡単に操作することができます。hueとsmart life互換どちらか片方だけしか使えないということは全くありません。両方をうまく使うことができます。純正アプリは初期設定でも必要ありませんが、リモコンは初期設定で必要です。hueは日本ではシーリングライトを発売していません。
買ったあとで気づいたのですが「CL12DL-6.0AIT」という12畳用のものが発売されていたんですね。アマゾン以外で売っています。今の部屋は10畳なので少し足りませんがフロアランプがあるので大丈夫でしょう。今回はセールで9000円だったことを考えると後悔はしていませんよ。まったくね。