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令和元年に宅地建物取引士資格試験に合格した話

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2019年つまり令和元年に宅地建物取引士資格試験に合格した話です。

はじめに

宅建を取ろうと考えたのはITパスポートを取ったあとのことでした。この時期は高畑裕太さんが何かの不祥事を起こしたことと、彼が宅建を取ろうという記事をみて私も感化されました。この時はネットで資格マウントを取りたいという気持ちが強かったです。親孝行をするという気持ちは当時カケラほどはありました。

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news.livedoor.com

通学

日建学院に通って取ることにしました。LECも検討していたのですが日建学院のほうが距離が近いことからこちらにしました。合格率等は教育訓練給付制度の検索システムで見ることができます。通信は「最初に取ってやる!」という気持ちを試験当日まで持っていけるかが難しいかと思います。私の勉強時間をすべて記録しましたが、4月は勉強に一区切りついたこと、病気もあってモチベーションがかなり下がっていました。通学だったのでなんとかモチベーションの維持につながりました。通学をおすすめします。

日建学院についてもう少し書くとここは入学当時にスパルタであると営業の人から言われました。宿題の山です。その残骸が最初の画像でした。ということで事前にナナミ先生のテキストを使って勉強をすすめていました。当然、通学を選んだとしても勉強しなければなりません。日建学院では毎回テストがあったのですが目標はすべて9割以上でした。本番では緊張で点数が下がるため高い目標を設定していました。

日建学院 https://www.ksknet.co.jp/nikken/index.aspx

www.lec-jp.com

教育訓練給付制度[検索システム] https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/SCM/SCM101Scr02X/SCM101Scr02XInit.form

テキスト

テキストの山を見ても分かる通り、ナナミ先生のテキストで勉強しました。わかりやすくテストで必要なことが書かれています。また、ゴロもそこそこあり本番でも十分に活用できました。このテキストのわかりにくいところを上げると、根抵当などナナミ先生が不要と判断した項目は1冊目の項目であっても税・その他の最後の項目に割り当てられテキストの往復がしんどいです。

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  • 作者:滝澤 ななみ
  • 出版社/メーカー: TAC出版
  • 発売日: 2019/10/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

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4月まではナナミ先生のテキストだったのですがそれ以降は日建学院の講座が始まったのでテキストを切り替えました。このテキストは実はゴロがほとんど無いことと図がわかりにくいところがあります。そうしたところは動画を見て補完していくといいとおもいました。

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動画

これは2019年令和元年の試験を目的とした動画です。2020年は民法の大改正があるので見ないほうがいいでしょう。私も民法の動画は見ていません。参考までにリンクを載せておきます。宅建試験の勉強ならみやざき先生で間違いありません。特に宅建業法の三大書面、法令上の制限と税はわかりやすいゴロでかんたんにマスターできます。テキストを読んでいて全くわからないのであれば考えるよりも動画を見たほうが効率よく解決できます。

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ポモドーロテクニック

宅建を勉強する上でポモドーロテクニックを使いました。なぜか私の家には大量のぬいぐるみがあるので1匹を25分として5分休憩します。勉強に慣れてからは4ポモドーロをこなしたところで30分休憩して2ポモドーロをするサイクルをしました。はじめのうちは少ないポモドーロから始めてカラダを慣れさせていくのがいいと思います。ほとんど150分でこなしているのですが120分で十分だと思います。

gigazine.net

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スマートフォンは気が散るのは良くないのでおやすみモードにして一切の通知を遮断します。騒音も気が散るのでイヤホンをして水の音などのBGMを流します。ボーカルの入った曲は気が散るのでダメです。落ち着いた感じのゲームのBGMなどは大丈夫です。

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ポモドーロテクニックの25分はgoogle home miniがあるのでコレを使うことにしました。いちいち25分と5分を言って設定するのは面倒なのでルーティンを設定して「OK google ポモドーロ」で25分と5分をセットするようにします。

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勉強テクニック

動画で見たゴロはノートにまとめるのではなくテキストに直接書きました。ノートは不要です。過去問で間違った場合、必ずテキストに戻ります。気になるところは消せる赤のボールペン、それでも間違えたら消せる青のボールペン、直前期で間違えたら赤のマーカーを使うといいと思います。はじめのうちはわからないところが多く線を引くと真っ赤になるため引く必要がないところは消せるようにしておくといいです。民法は特に時間がかかるので少ない時間でも毎日勉強するといいです。

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項目別過去問題集では間違えたところ、曖昧なところには印をつけて何度も間違えたところをわかるようにしておきます。過去問は改正に合わせて少し変わっているもののあまり変わりはなく日建学院の「スーパー本科コース」を受講していたのでオプションの「ズバリ解説」を使ってわからなければ動画を見て効率を上げました。

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大きめのクリップでテキストを挟むとページが勝手に閉じないので便利でおすすめです。

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過去問は時間の許す限り何度もやりました。民法は物権変動と連帯債務以外ではゴロが使えません。なんども間違えて慣れていかなければなりません。その一方で宅建業法と法令と税の3つはゴロがバツグンに効きます。無理やり覚えるよりもゴロを使う、図を簡単にして覚えるといいです。ゴロは頭の中でつぶやいてしまえば周辺知識まで復習できていいです。暗記のコツについては下記の動画を見てください。参考になると思います。

www.ted.com

結果

3月28日の時点で150時間ほどでした。ここでは平成23年の過去問を説いたのですが41点でした。すでにある程度形になっていました。

9月23日のジ・オープン・モギの結果を載せます。46点で14位でした。これが最初で最後の高得点です。

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本番では自己採点40点でした。すごく緊張しました。合格したのでなんとでも言えるのですが今回は権利関係が優しく、他が少し難しいように感じました。

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勉強時間の話をすると宅建は300時間くらい勉強すればとれるそうです。今回は独学532時間に日建学院での授業時間数百時間が乗っかるのですが勉強のし過ぎでしょう。1発で取るということと人の倍勉強するということにこだわっていました。これは私のおばあちゃんが言っていたことで父がなぜ勉強できるのかと聞いたところ、人の倍勉強したからと言っていたからです。宅建試験は理不尽な面があり、不動産業界の人は5点下駄を履かせてもらえます。もう一つは2回目、3回目の受験生と勝負しなければなりません。一つ言えることは受かるまで勉強しなければ合格できないということです。

勉強時間を増やす方法は2つあり、1日の勉強時間を増やすのと、勉強日数を増やす方法があります。普段勉強に慣れていないのであれば長時間集中することはできないので勉強日数を増やす方法がおすすめです。

これで今日まで秘密にしていた宅建の勉強は終わりです。学校選び、勉強の方法、時間で参考になればと思います。宅建試験が終わった頃にはネットで資格マウントを取ろうなどという邪悪な心は洗われ、支えてくださった日建学院の関係者様と私を育ててくれた両親に感謝の気持でいっぱいです。本当ですよ。

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