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Fractal Design Define R6 を買ってみたのでレビュー 2021

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Fractal Design Define R6 を買ってみた話です。

はじめに

実物を見ることができなかったので下記のサイトを参考にしました。参考になると思います。

www.gdm.or.jp

jisakuhibi.jp

一部仕様の変更があります。アマゾンのレビューにもPCIeの一番下のところにリベットがあって邪魔になるとレビューがありました。Fractal Designに問い合わせたところ現在はリベットのないものになっていると回答がありました。2021年6月に購入したものはリベットがありません。

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買い替え理由

Define R4から買い換えなければならなくなった理由はグラフィックカードが巨大すぎてストレージスペースを外さなければならなかったからです。それが嫌でした。

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外観とか

正面が上の状態で梱包されています。

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フロントパネルはType-C仕様ではありません。リセットボタンは少し奥にあって押しにくくなっています。その一方で電源ボタンはフラットになっていて押し心地は浅いです。いつも上に物をおいているのでうっかり押してしまうかもしれません。

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後ろの左上の丸いボタンを押すことでトップパネルが開きます。

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Define 7とはこのあたりが大きく違います。このパネルが一体になってなさそうなので保管するスペースが別で必要そうなのでR6を選びました。この静音仕様のパネルの下にフィルターが入っています。

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Define R4、R5と違ってサイドパネルに給気口がありません。

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Define R4と比べてみるとこんな感じです。ほとんど違いはありません。

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仕様では2cmほどの差があるらしいのですが実際は1.5cmほどです。背面の突き出ている部分を含めると仕様通りになります。

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中身

ボールジョイントが採用されています。開けるのが便利ですがいまっさきにここが壊れそうです。後ろはネジ止めが必要なので曲がる以外の壊れ方は我慢して使うことができそうです。

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電源を覆っているカバーと裏からアクセスしなければならないストレージスペースは我慢できますが少し不便です。

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R6ではストレージを上下に分けることでグラフィックカードのスペースを広げられます。この状態でも最大8台はHDDが取り付けられます。付属のトレイは6つです。

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このパネルは外せます。奥側に移動させてオープンレイアウトにもできます。5インチベイを固定するために外す必要があります。裏面に防振ゴムとかはついていません。ちょっと薄いです。

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表側から電源へアクセスすることはできません。今どきのPCケースはなぜこんな仕様にしているのかわかりません。このR6はサイドパネルがガラスではないため中身なんて見えないです。

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マザーボードを載せた途中経過。

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フロントパネルのコードは電源ボタンだけつけます。残りは使わないので配線しません。ビープ音は鳴った回数でエラーが分かるので付けています。これはケース付属のものではないです。

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グラフィックカードを乗せるとこんな感じ。

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見ての通り、HDDトレイを上下に移動させている場合は324mmの巨大グラフィックカードを載せられます。この際のHDDは5インチベイを使った状態では8台が限界に見えます。

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GPUサポートは足の位置を変更できるのでケースにギリギリ収まります。

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そして次は裏側です。

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PCケースには交換可能なファン以外の電子部品はあまり付けてほしくないのですがファンコントローラです。CPU用のファンを接続しなければ回転数がマザーボードへ伝わりません。そしてここに接続されたCPUファン以外の回転数はわかりません。

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HDDトレイはこんな感じです。サーバー用のHDDの穴もあってR4よりは良さそうです。最近は使うことはなさそうです。

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コレはプラスチックです。Define 7ではこの部品がなくなっています。

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HDDを搭載するとこんな感じです上のHDDまではグラフィックカードと干渉しません。今回はなぜか1段開けていますが連続して配置しても全く共振はしません。Western Digital Blue 6TBが2台です。

R4時代もそうだったのですがR6でも、このSeagate 8TBモデルは5400rpmですが書き込みのときにかなり音がして響くのでおすすめしません。

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次は電源です。ここの2つのネジを取ると電源を引き出せます。

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こんな面倒な仕様にするのであれば電源カバーを付けなければいいのでは?と思うのですが仕方ありません。

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5インチベイへのこだわりはありませんが買ってから1度も使っていないDVDドライブを接続して完成です。

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というわけでだいたい配線したところです。実施はもう少しまともにしましたがあまりこだわっていません。CPU用の電源コードはできればCPUのバックパネルの部分を通したくなったので避けました。

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いつもの場所に置いて完成です。LEDの配線はしていないのでこのケースが光る部分はありません。

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最後に

電源部分へのアクセスは最近の流行りなので仕方ありませんがかなりアクセスが悪いです。そしてとてつもなく重いです。それ以外では特に無いです。HDDの共振に悩まされることもなく巨大なグラフィックカードの長さと格闘することもなく、ファンも静かでLEDが光ることもなく、余分な付属品を別に保管する必要もありません。

私のような超神経質な人には断然おすすめです。