SOUNDPEATS Sonic を買ってみた話です。持っているイヤホンとちょっとだけ比べてみます。
外観と性能
外観はこんな感じ。ちょっと大きめなのでコレをつけて寝っ転がるなんてことはやめたほうがいいです。ただ長時間つけていても耳は痛くなりません。
Type-C充電です。
ちょっと安っぽいシリコンぽいなにかです。古いタイプのイヤーピースなので選択肢はありそう。
イヤホンのLEDがついてるときはコイル鳴きがしてうるさいなんてレビューを見かけましたがボタンを4回押せば消えます。保存されるので1度設定すれば二度とする必要はありません。
左側のマルチボタンを3回押すとゲームモードになって低遅延になります。ただし、接続が不安定の場合はプチプチと一瞬音飛びがします。原神をプレイした感じでは確かにラグが許容できるくらいまでかなり減るのでいいです。FPSなんかはきっとやめたほうがいいです。動画はリップシンクがあるからまあいいか。
音質はイコライザーを使えばどうとでもなるので深く話したくは無いのであっさりというと、普通かな。手持ちのイヤホンと比べてもひどくドンシャリ傾向というわけでも無いです。無音時のホワイトノイズもかなり小さい方なので気に入っています。ただ、Windows10で使っているのですがなぜか接続のたびに音量83くらいから始まります。その時は1度イヤホン本体から音量を変更すると次回からその音量で保存されます。最大が小さいらしいですけど普段は40も出せば十分です。ゲームモードは再接続のたびにオフになっています。後は15時間連続使用したことはないのでそこまで持つかは知りません。ただそう簡単にバッテリーは切れません。
比較
他との比較は左から「SOUNDPEATS Sonic」「Sony WF-C500」「Tronsmart spunky beat」です。見るからにでかいのがわかります。普通はspunky beatくらいのが一般的です。
ソニーのでも10時間連続再生で巨大です。
ソニーのは平べったく大きくて、SOUNDPEATSは奥行きが大きめです。装着感は耳に沿って大きいSOUNDPEATS Sonicのほうがいいです。
どれも最低限の音質はしているので特に文句は無いのです。
比較してみるとわかるように意外と値段は当てにならないものです。SOUNDPEATS Sonicは安いほうですがおすすめです。